今回は、セフレの誘い方やLINEの頻度、長続きするコツについて詳しく解説します！
いくら“セフレ”と言っても、いざ一緒の夜を過ごしたいと思った時にどう誘えば良いか、頭を悩ませる人は多いですよね。
セフレの誘い方は、相手の年齢や職業などの環境、性格に合わせて変える必要があり、成功率100％の誘い方は無いのが事実。
とはいえ、成功率が高い誘い方や見極め方はありますので、下記を参考にセフレを素敵な夜に誘ってみてくださいね♪
またセフレとの最適なLINEの頻度や長続きするコツについても解説していきますので、長く関係を続けたい相手を見つけた方はぜひ実践してください！
この記事に書いてあること♡
セフレの誘い方は？
セフレの誘い方は、相手の方との関係性によって変える必要があります。
初めて一緒の夜を過ごしたいのか？2回目（もう1回したい！）なのか…？
などによっても適切な誘い方は変わると思います。
が、セフレを誘う時に大事なポイントはどんな場合も変わりません！
合わせて解説していきますので、さっそく見ていきましょう♪
セフレを誘う時の流れは？
セフレを最終的にホテルに誘いたい時の流れは、
- デートの約束をする
- デートをする
- 相手の反応を確かめる
- ホテルに移動する
という流れが一番スムーズです。
①デートの約束をする
まずはLINEなどで連絡をとって会う日にちを決める必要がありますね。
LINEの内容は単純なものでOK！
『〇日って暇？』『ご飯食べに行かない？』などの内容でフランクに誘いましょう。
その際の注意点としては「ダラダラ・長文・繰り返し質問する」は避けるという事。
好きな人となら長々とLINEをしていたい人も、セフレとなると話は別。
会った時に話せる内容はLINEではなく会った時にするのがおすすめです。
会う日を決めるLINEでは「どんなお店がいい？」などその日に関する質問程度のラリーで終わらせましょう！
②デートをする
デートというとやや重く感じますが、セフレであっても相手は人間。
気持ちを高めてあげなければ、タイミングが悪ければ誘ってもNGの返答が来るかもしれません。
それを避けるためにも、行為に誘う前の時点で相手の気持ちを高めて、雰囲気を盛り上げる努力をしましょう。
楽しい会話、おいしい料理・お酒など定番コースでOKなので、2人の時間を有意義に過ごして次のステップに繋げてください。
③相手の反応を確かめる
おいしい料理やお酒を挟んで楽しい会話がひと段落したら、お店を出るタイミングが近づいてきますよね。
その際、相手の反応を確かめる方法としておすすめなのが「手に触れる」というもの。
その気がなければ簡単に振り払われますし、まんざらでもない雰囲気だったら、その後ホテルに誘っても9割はOKが出ます！
無言のまま手に触れることが照れくさい場合は「○○ちゃんの手ってすごくきれいだよね～」とか、「指細いね」などの言葉を使いましょう。
手に触れることが難しい距離感にいたり、物理的に触れることができない場合は、下記でご紹介する誘い方を参考に相手の表情を確認してくださいね。
④ホテルに移動する
ホテルに移動をする時には、黙って（流れで）タクシーなどで移動するよりも、一言誘った上で行くのが良いという人が多いです。
詳しい誘い方は下記でご紹介していますので、参考にしてくださいね。
いざ移動するタイミングでホテルを探すのでは遅く、スムーズにいきません。
時間帯や時期によっては満室の可能性もありますし、残念な結果になりたくないですよね。
事前に下調べをして、予約が可能であれば予約しておくと確実ですよ！
セフレの誘い方はどんな言葉？
ではセフレをホテルに誘う時にどんな言葉で誘えば良いのか？について、見ていきましょう！
ストレートに
ストレートに誘うのは初めてではなく2回目以降がおすすめです。
ただ、相手によっては回りくどい言い方よりもストレートにズバッと言ってくれる方を好む人も多数います！
ストレートに誘う時は「ホテルに行こう」と誘うよりも、「○○としたい」と誘われる方がドキッとしますし、その後の行為・流れを想像しやすいです。
直球で引かれないか不安になる方もいると思いますが、セフレの関係性でデートをしていて、大人同士であればある程度そうなる心の準備はしています。
中には誘われることを待っている人もいるでしょう。
その場合ストレートに誘われる方が燃え上がる人がいますので、お試しください♪
オブラートに包む
「ホテル」などの単語を含まずに、「ゆっくりしたいな～」「二人っきりになりたい」など、その後のホテルを連想させる言葉で誘うのも良いでしょう。
相手の方が恥ずかしがりやの場合や、緊張が伺える時にも、ストレートに言われるよりも応じやすいですね。
「もっと一緒にいたいんだけど…」など、恋愛感情は表現しないものの甘い表現が好きな人は多いです。
優しく、相手を気遣いながらも、その後ホテルに行くことを想像しやすいように伝えてみましょう。
セフレを誘う時の注意点は？
- 相手のことを思いやる
セフレとは言っても、相手にも感情があり、そういう行為をしたい時もあれば気分が乗らない時もあるのは当然です。
そんな中、下ネタトークばかりだったり、会って即ホテルが続けば嫌気がさすかもしれません。
また、相手の生活リズムによってデートやホテルに誘うタイミングには配慮を欠かさないようにしましょう。
- 誘うのは1回だけ！
1回「ご飯行かない？」と誘って、あまり乗り気でない場合は深追いは厳禁。
もしも断られたとしてもあまり動じていない態度で「OK、じゃまた誘うね！」と終わらせてしまいましょう。
そうする事で次のデートに繋げやすくなります！
もう一度誘うタイミングは数週間以上の間隔をあけてから誘うのがおすすめです。
セフレとLINEの頻度や長続きするコツは？
セフレとどのくらいの距離感で関係を続けて行けば良いのか？は難しい問題ですよね。
最初に1回の行為をするのと同じくらい、セフレとして良い関係を続けて行くのは難しいことです。
ここではセフレと長く仲良しでいるためのポイントについて解説していきます！
セフレとのLINEの頻度で最適なのは？
セフレとLINEをする頻度ですが、基本的には会う約束をしたいタイミングだけにしましょう。
LINEの内容も、ダラダラと世間話をするのではなくスパッと「〇日空いてる？」と予定を聞いたり「ご飯行かない？」と要件を伝えます。
ただし、相手のタイプによっては会いたいタイミングの時だけLINEをすると、体だけが目当てなのがあからさまで誘いに乗ってこない場合があります。
そんな時は、相手の反応を見て適切なLINEの頻度や内容を見極めましょう。
最適な頻度の見極め方
最適な頻度がどのくらいか？は、相手がセフレに対して何を求めているのか？によって異なります。
- 体だけの関係
- 一緒にいて楽しい関係
- デートもできる疑似的な関係
- 寂しい時に一緒にいてほしい
- 愚痴や悩みも話せる関係
セフレと聞いて一番に連想するのは「体だけの関係」ですよね。
ただ、何度もご飯に行っていると私生活の話をしたり、世間話などから気が合う・合わない、楽しい・楽しくないといった感情がわいてきます。
その中で相手の人が話をするのが好きだったり、結論を出すまでに時間がかかるタイプだったり、恥ずかしがりやだったり、こっちにそれほど下心がなくても誘ってくるタイプだったり…
と、相手がどんな人か？を汲み取っていきましょう。
もしも体だけでなくデートや会話も重視しているように見られた場合は、誘う予定がないタイミングでも「最近どう？」と気にかけてLINEしてみてください。
もしチャンスがありそうなら「悩みがあるならご飯でも行く？」というように誘う事もできるので、相手の反応をしっかり見てくださいね！
セフレと長続きするコツは？
セフレと長続きするコツは、上記した通り相手がセフレに対して何を求めているか？を察する事です。
それによって相手の欲求を満たすことができれば関係は続いていくでしょう。
例えば体だけの関係を求めている人とダラダラと世間話をしていても、相手が求めているのは気持ち良い行為なので「なんか違う…」となりますよね。
逆に色々な話も聞いてもらいたいのにデートもそこそこにすぐにホテルで行為に誘われてしまうと、気持ち的な欲求不満となってしまいます。
そうならないために、デートを重ねていく上で相手が何を求めているのか？はしっかりと察する努力をしましょう。
恋愛感情を出さない、相手の恋愛感情に気を付ける
あくまでもセフレとして関係を続けたいのであれば、恋人との関係の明かな線引きは重要です。
例えば「○○と一緒にいたい」はセフレとしてOKだとしても、「○○と離れたくない」はNG。
もちろん行為で盛り上がっている最中も「好き」といった恋愛感情を思わせる表現は避けましょう！
セフレとは言っても何度も体を重ねていると、脳は恋愛をしているような錯覚に陥ります。
でもセフレとして体の相性が良いとしても、恋愛相手として相性が良いかはわかりません。
少しでも恋愛対象として見てしまう、見られてしまうようなことがあれば、その先の欲求がセフレに対してでなく“恋人に対して”に変化していきます。
セフレとして体の関係を続けて行くことは難しくなりますので注意が必要です。
束縛しない、させない
セフレと体の関係を続けて行くと、恋人と同じような感覚になってしまう人も少なくありません。
でもそこはあくまでもセフレだと、冷静に割り切って考えましょう。
例えば頻繁にLINEでやり取りをする仲だったとして、返事が遅いと怒ったり、どこで何をしていたのか詮索をするのは絶対にNG。
ましてや他に体の関係を持っている人がいるのか聞いてきたり、嫌がる素振りを見せるようなことがあれば関係を続けるべきではありません。
もしもあなたがされる側の立場だったとしても、適当にあしらうのではなく、早めに縁を切るのがおすすめ。
相手にはすでに恋愛感情が芽生えている可能性が高いですし、独占欲が強いとセフレとしては向いていないと言えます。
相手を満足させる
セフレとして何度も関係を持ちたいのであれば、1回の行為で相手をどれだけ満足させられるか？が重要です。
全然満足できない相手をセフレにしたいとは思いませんし、もう一度会おうといわれても、う～ん…となりますよね。
そうならないために、心身ともに満足させられるように努力しましょう。
相手の反応を探って気持ち良い部分を覚えたり、マンネリ化しないように色々なホテルやシチュエーションを使うなど、工夫してみてくださいね！
セフレを1人に絞らない
これは余裕のある人限定のコツとなりますが、セフレは1人だけでなく、数人いるのが良いです。
セフレを1人に絞ってしまうと何が何でも逃してたまるか！と強い意志を持ちますよね。
また連絡する頻度が増えたり、会う回数も増えてすぐにマンネリ化してしまうかもしれません。
もしもセフレが2人以上いれば、順番に会うだけでも単純に2倍の期間をあけることができます。
どうもAと最近うまくいかない…という時も、Bがいるから大丈夫！という余裕につながります。
あまりにもガツガツと体を求められるのは嫌だという人も多いので、セフレを複数人作って、それぞれの人に合わせて対応できる余裕のある方はぜひお試しあれ！
まとめ
今回は、セフレの誘い方やLINEの頻度、長続きするコツについてご覧いただきましたが、いかがでしたか？
セフレと一括りにしても、相手の人によって“セフレ”に何を求めるか？は異なります。
それによって誘い方やLINEの頻度は変える必要がありますので、知り合って最初のうちは相手の好みを探りながら、徐々に対応を変えてみましょう。
長続きするコツでも言いましたが、あくまでも“セフレ”は恋愛の相手ではありません！
好きな人に告白をするのではなくその行為をしたいと持ち掛ける相手であることを考えて、相手の欲求を満たしてあげることに全力を尽くしていきましょう！
そうすれば成功間違いなしですよ♪